「き」

休息に 旅人寄りし 合の宿
(きゅうそくに たびびとよりし あいのしゅく)

中山道(国道17号)の志村坂上交番の左側の道を行くと下り坂があります。江戸時代に、中山道で最初の難関と言われた清水坂です。坂を下りきった所に茶屋があって、板橋宿と蕨宿の中間地点にあたるので志村合の宿と呼ばれ、普段は休憩所として、また戸田の渡しが増水して川留めになると控えの場所として多くの旅人に利用されました。

当時は荒川土手まで一面の原野で、八代将軍吉宗が鷹狩りをしたという記録も残されています。

 

志村2-5に清水坂の石標


★中山道の向かい側に薬師の泉があります。