「ち」

乳房榎 円朝の怪談話 名を残す
(ちぶさえのき えんちょうのかいだんばなし なおのこす)

乳房榎は、「怪談乳房榎」のモデルとなったと伝えられています。「怪談乳房榎」は「牡丹灯籠」や「四谷怪談」と並ぶ、幕末から明治にかけて活躍した落語家三遊亭円朝の怪談噺の代表作として有名です。

怪談噺の中で語られる、「乳房の形をしたこぶのある榎から出てくる、甘い雫は乳房の病を治し、乳のでない女も乳が出るようになり、その雫は乳の代わりにもなる」という松月院の境内の榎は、霊験あらたかな乳房榎として江戸中の評判となったといいます。

 

松月院
赤塚8-4-9


★境内に乳房榎記念碑があります。
★史跡多数、寺宝館もあります。